2005.03.27 外は天気がいいのですが、花粉症持ちのナカジは外出を諦め、かねてよりお約束のフードセーバーによる
バギングを行いました。自己流なので多少の不備があると思います。お作法に誤りがあればご指摘お願い申し上げます。



ま ずは材料を揃えから。
エポキシを混ぜてからでは遅いので必要なものは全て確保します。
素 材はFW3の水平尾翼を使用しました。キットに入っているこの尾翼、カッテイングがいい加減なので左右同じように整形します。
そ のままの材料は7.1g
例 によって恐怖のサンディング攻撃開始。(必ずマスクをしましょう、ゲホッ)上は最終仕上げ直前。最後は#400のペーパーで端っこがペラペラ状態なる位サ ンディングにします。下は元の4mmバルサ。


ん で3gで生地完。
バギングで一番つらいのはこのサンディングです。これが終わると半分の工程 が終了した気がします。
サッと色づ けしました。
マイラーシートを水平の形に合わせカッティング。後工程にある仕上げの為、 後縁側は大きめに。
マイラーの代わりにクリアーフォルダーでもOKです。
極 薄のファイバークロスを大きめに裁断。特に縦方向は次工程で繊維が詰り短くなるので要注意。
こ こでクロスの密度を上げるために
生地の上下を矢印の方向へ引っ張り繊維の方向を45度までスライドさせます。




前 縁の補強テープも同じ様に作ります。
こ ちらはもっと力を入れ密度を高めます。(20度位)
テー プにスプレーのりを吹きかけ前縁に仮固定していきます。
翼 端部の処理。




マ イラーの剥離を良くするためワックスを塗布しました。
久 しぶりの登場、フードセーバー君必要な長さにバッグを切っておきます。ここまで来ると最終工程です。
必要なモノを身の回りに揃え全てすぐ使える位置にセットします。そして作業工程を何回かイメージします。これからは時間との勝負です。
エ ポキシは5052を使用しました。今回は水平のみなので主剤6g分を使用しました。エポキシの攪拌は必ず5分以上行って下さい。これを守らないと硬度がで ません。
攪 拌が終わったら先の工程で仮固定した前縁のテープにエポキシを塗布しておきます。



ク ロスをバイアスにしてマイラーの上へ置きエポキシ を塗布しローラーで均一に伸ばします。
ク ロスから余分なエポキシをとります。トイレットペーパーをのせ軽くローラーでしごけばOK。
上・下面を同じように作業します。
素 材を上下からクロスの着いたマイラーごとサンドイッチ状に挟み込みます。
後 縁部にエポキシ樹脂を余分に充填します。これでバルサの無い部分に極薄の後縁が現れます。



す ばやくバッグに入れ、しわが出来ないようにバッグの端を引っ張りながら真空引きにします。この時、バッグ内側のエンボスが尾翼の表面に写らないようエンボス加工されている側 に緩衝材としてリードクッキングペーパーを2枚敷きます、反対のツルツル側は1枚 でOKです。
じゃー ん バギング完了、24時間後が楽しみです。
樹脂のついたハサミやローラーをアルコールで拭取り作業終了。
・・・・ 24時間後、バッグからブツを
取り出し、クッキングペーパーを剥ぎ恐る恐るマイラーをめくると・・・
ピカピカの水平が現れました。
余分な樹脂をハサミで切り取りペーパーを掛け仕上げます。
完  成!

\(^ ^)/

重さは6.7gでした。

専 用の道具では無いので複雑のものや大きいものはバギングできませんがHLGのテールユニット位ならこれで十分だと思います、お試しあれ。
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